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兼元家は代々孫六と称しており、
和泉守兼定とならんで末関鍛冶を代表する名工で、
特に二代兼元は有名であります。 兼元の特色は、言うまでもなく三本杉の尖った刃紋。 |
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 刃紋：三本杉（二重刃紋）薄刃仕上げ 身幅：30mm 重ね：8mm |
 波草 |
 記内(85g) |
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| 基本仕様 | |||
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| 刃渡り | ２尺３寸・２尺３寸５分・２尺４寸・２尺４寸５分から選択可 | ||
| 刀身 | 特殊合金製 樋入 薄刃仕上 | 反り | ６分（約１．８ｃｍ） |
| 拵え全長 | 約１０６ｃｍ（２尺４寸５分） | 鞘を払った重さ | 約920g（２尺４寸５分） |
| 鞘 | ウレタン黒塗仕上げ | ||
| 柄巻き | （Ａ）本鮫地木綿黒色捻糸巻、又は、（Ｂ）本鮫地正絹黒色捻糸巻 | ||
| 柄寸法 | ８寸５分（約２６ｃｍ） | 下げ緒 | 柄糸と同様 |
| 鍔・諸金具 | 鍔：記内(85g) 縁・頭：波草 | ||
| 刀掛台 | 木台（一本横掛）春慶塗り | 付属品 | 紺裏付刀袋 |
| Ａ仕様（木綿の柄巻きと下緒） | ||
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| 大刀 | HM-6LA | |
| Ｂ仕様（正絹の柄巻きと下緒） | ||
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| 大刀 | HM-6LB | |
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