戦国・安土桃山時代の武将。
織田信長に仕えて頭角を顕し、信長が京都本能寺で明智光秀に 殺されると山崎の合戦で光秀を破って信長の権力を継承。
ライバルの徳川家康を服属させ、大阪に巨大な城を築いて日本のほぼ 全土を統一支配した。
 桃山時代には刀身・鞘塗り・柄鮫・金具など、すべてが技巧を凝らし 高級化していきました。
 その中での豊臣秀吉の愛刀、朱塗金蛭巻鞘を 孫六兼元の三本杉刃紋とあわせ、忠実に復元致しました。

刃紋:三本杉(二重刃紋)薄刃仕上げ  身幅:30mm 重ね:8mm



頭:金山路
縁:朱塗山路

桐(24金メッキ)
(95g)

基本仕様
刃渡り2尺3寸5分(約71cm)
刀身特殊合金製 樋入 薄刃仕上 反り6分(約1.8cm)
拵え全長約101cm 鞘を払った重さ約800g
ウレタン朱塗り金蛭巻仕上げ
柄巻き(A)本鮫地木綿茶色捻糸巻・(B)本鮫地正絹茶色捻糸巻
柄寸法8寸5分(約26cm) 下げ緒柄糸と同様
桐(秀吉)24金メッキ仕上げ 縁・頭朱塗山路/金山路
刀掛台木台(一本横掛)春慶塗り 付属品紺裏付刀袋

A仕様(木綿の柄巻きと下緒)
武将・侍HM-24A
\    刃渡り  を セット

B仕様(正絹の柄巻きと下緒)
武将・侍HM-24B
\    刃渡り  を セット






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