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同田貫の地は、現在の熊本市の一部といわれておりますが、
判然としません。
同田貫正国は初め小山左馬介と称し、信賀と銘していたのですが、
正国と改め、同田貫正国と銘を切ったといわれています。 同田貫の作柄は、身幅の広い直刃、時には尖り刃も交じります。 |
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 刃紋：直刃 薄刃仕上げ 身幅：30mm 重ね：8mm |
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| 基本仕様 | |||
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| 刃渡り | ２尺３寸５分・２尺４寸・２尺４寸５分・２尺５寸から選択可 | ||
| 刀身 | 特殊合金製 樋入 | ||
| 拵え全長 | 約１０７ｃｍ | 鞘を払った重さ | 約1020ｇ（２尺４寸５分） |
| 鞘 | 石目/黒呂の切りかえし シトドメ付 | ||
| 柄巻き | 本鮫地純綿黒捻巻 | ||
| 柄寸法 | ８寸５分（約２６ｃｍ） | 下げ緒 | 純綿黒捻巻 |
| 縁・頭 | 真中地本銀色古代仕上石目模様 | ||
| 刀掛台 | 木台（一本横掛）黒塗り | 付属品 | 紺裏付刀袋 |
| HM-12LA | |||
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