鎌倉中期の鍛冶であり、長船派の祖。
太刀姿は強い方であり、先の細らない切先の詰まって見えるいわゆる猪首切先の太刀姿のものが多い。
刃紋は丁子に互の目がまじり、丁子の頭が切れて飛焼状になった蛙子丁子を得意とし、吉房・則房・助真などとともに、迫力ある刃紋の頂点とみられるものもあります。
 かって織田信長は、光忠の作品をこよなく愛しました。

刃紋:大丁子乱(二重刃紋)薄刃仕上げ  身幅:30mm 重ね:8mm


高波

波千鳥(125g)

基本仕様
大刀小刀
刃渡り2尺3寸・2尺3寸5分
2尺4寸・2尺4寸5分
から選択可
刃渡り1尺5寸(約45cm)
反り6分(約1.8cm)反り4分(約1.2cm)
鞘を払った重さ約920g(2尺4寸5分)鞘を払った重さ約500g
拵え全長約106cm(2尺4寸5分)拵え全長約70cm
柄寸法8寸5分(約26cm)柄寸法5寸5分(約17cm)

大刀・小刀共通仕様
柄巻き(A)本鮫地木綿鉄紺色捻糸巻、又は、(B)本鮫地正絹鉄紺色捻糸巻
刀身特殊合金製 樋入り 薄刃仕上げ
下げ緒柄糸と同様鍔・諸金具鍔:波千鳥(125g) 縁・頭:高波
ウレタン黒塗仕上げ刀掛台木台(二本横掛)春慶塗り
付属品紺裏付刀袋

A仕様(木綿の柄巻きと下緒)
大刀HM-4LA
\    刃渡り  を セット
小刀HM-4MA
\    刃渡り  1尺5寸    を セット
大・小刀揃えHM-4LMA
\ 大刀刃渡り  を セット

B仕様(正絹の柄巻きと下緒)
大刀HM-4LB
\    刃渡り  を セット
小刀HM-4MB
\    刃渡り  1尺5寸    を セット
大・小刀揃えHM-4LMB
\ 大刀刃渡り  を セット






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