昔から妖刀といえば村正。
抜けば血をみずには治まらないとか、迷信が非常に多く、 特に徳川将軍家に数多くの禍を招いたとして、大名や旗本が遠慮して用いず、 或いは村正のいずれかの一字を消し改名していました。
 刃紋は村正独特の箱乱刃。

刃紋:箱乱れ(二重刃紋)薄刃仕上げ  身幅:30mm 重ね:8mm



龍模様

透かし龍(95g)

基本仕様
刃渡り2尺3寸・2尺3寸5分・2尺4寸・2尺4寸5分から選択可
刀身特殊合金製 樋入 薄刃仕上 反り6分(約1.8cm)
拵え全長約103cm(2尺4寸5分) 鞘を払った重さ約920g(2尺4寸5分)
半籐巻黒呂塗仕上げ シトドメ付
柄巻き(A)本鮫地木綿黒色捻糸巻・(B)本鮫地正絹黒色捻糸巻
柄寸法8寸5分(約26cm) 下げ緒柄糸と同様
透かし龍 縁・頭/目貫龍模様(銅燻し)/蝶
刀掛台木台(一本横掛)春慶塗り 付属品紺裏付刀袋

A仕様(木綿の柄巻きと下緒)
大刀HM-34LA
\    刃渡り  を セット

B仕様(正絹の柄巻きと下緒)
大刀HM-34LB
\    刃渡り  を セット






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