同田貫の地は、現在の熊本市の一部といわれておりますが、判然としません。
同田貫正国は初め小山左馬介と称し、信賀と銘していたのですが、正国と改め、 同田貫正国と銘を切ったといわれています。
同田貫の作柄は、身幅の広い直刃、時には尖り刃も交じります。

刃紋:直刃(二重刃紋)薄刃仕上げ  身幅:32mm 重ね:8mm


龍(金メッキ)

白波肥後(銅燻し)

木瓜天龍(120g)

基本仕様
刃渡り2尺3寸5分・2尺4寸・2尺4寸5分から選択可
刀身特殊合金製 二筋樋 薄刃仕上 反り6分(約1.8cm)
拵え全長約106cm(2尺4寸5分) 鞘を払った重さ約1080g(2尺4寸5分)
黒石目/黒呂の切りかえし ヒトドメ付
柄巻き(A)本鮫地木綿黒色捻糸巻・(B)本鮫地正絹黒色捻糸巻
柄寸法8寸5分(約25.5cm) 下げ緒柄糸と同様
鍔・諸金具 鍔:木瓜天龍 縁・頭:白波肥後(銅燻し) 目貫:龍(金メッキ)
刀掛台木台(一本横掛)春慶塗り 付属品紺裏付刀袋

A仕様(木綿の柄巻きと下緒)
大刀HM-32LA
\    刃渡り  を セット

B仕様(正絹の柄巻きと下緒)
大刀HM-32LB
\    刃渡り  を セット






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