天保6年、高知の郷士の家に生まれる。
日根野道場で小栗流を習い始め、頭角を現す。 その後、江戸の千葉道場で北辰一刀流を学び、道場を代表するほどの腕前となる。 脱藩して幕末の志士の一人として本格的に活動を始めてからは、 西洋の技術に興味を持ち、航海術や砲術を学んだ。 そして、大政奉還・薩長同盟・海援隊創立などを成し遂げた。
 愛刀の陸奥守吉行は坂本家の家刀であり、 龍馬が脱藩した際に龍馬の姉が手渡したものと言われています。

刃紋:大互の目丁字刃(二重刃紋)薄刃仕上げ  身幅:30mm 重ね:8mm





網代

↑表 裏↓

馬具と采配(135g)

基本仕様
刃渡り2尺3寸・2尺3寸5分・2尺4寸・2尺4寸5分から選択可
刀身特殊合金製 樋入 薄刃仕上 反り6分(約1.8cm)
拵え全長約106cm(2尺4寸5分) 鞘を払った重さ約900g(2尺4寸5分)
黒石目塗仕上げ
柄巻き(A)本鮫地木綿黒色捻糸巻・(B)本鮫地正絹黒色捻糸巻
柄寸法8寸5分(約26cm) 下げ緒柄糸と同様
鍔・諸金具 鍔:馬具と采配 縁・頭・鐺:網代(真鍮)
刀掛台木台(一本横掛)春慶塗り 付属品紺裏付刀袋

A仕様(木綿の柄巻きと下緒)
武将・侍HM-28A
\    刃渡り  を セット

B仕様(正絹の柄巻きと下緒)
武将・侍HM-28B
\    刃渡り  を セット






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